企業型DC(確定拠出年金)、なんとなく放置していませんか?
実はこの制度、放置すると将来の資産に大きな差が出ます。
特に30代〜40代であれば、数百万円単位で差がつくことも珍しくありません。
この記事では、企業型DCでやりがちな失敗を5つに絞って解説します。
デフォルトのまま放置している
企業型DCで最も多いのが、この「放置」パターンです。
- 初期設定のまま(元本保証など)
- 自分で商品を選んでいない
👉 一言まとめ:「何もしてない」が一番損。デフォルトで手数料の高い商品になってしまっているケースもあります。
元本保証ばかり選んでいる
安全志向で元本保証を選ぶ人は多いですが、長期では差が出ます。
- 安心感はあるが増えない
- インフレに負ける可能性
👉 例:年利0.1% vs 3%で長期差が大きい。基本的には60歳まで引き出せないため、長期運用を前提としており、最低限インフレ負けしない商品を選ぶことが資産形成を進める上で重要です。
元本保証だけだと、実質的に資産が目減りしている状態になる可能性があります。
手数料を見ていない
見落とされがちですが、手数料は確実に資産に影響します。
- 信託報酬の差を無視
- 長期でじわじわ効く
👉 「0.5%違うだけでも数十万〜差が出る」ため、確認必須。株式や債権比率を自動調整してくれる商品は手数料割高なので注意。
スイッチングしていない
運用は一度設定して終わりではなく、定期的な見直しが必要です。
- 年齢に応じて見直さない
- 若いうちにリスク取れてない
👉 「放置=最適」じゃないケースもある
制度を理解していない
制度理解が浅いままだと、最適な判断ができません。
- 税制メリットを知らない
- 受け取り方の違いを理解してない
👉 一時金で受け取ると退職金扱いになるため、ほかの退職金制度と合わせて検討が必要。受け取り方で大きく損することも
まとめ
企業型DCは「放置してもいい制度」ではありません。
少しの見直しで、将来の資産は大きく変わります。
まずは現状を確認することから始めてみてください。
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